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ミシュランの新型チューブレスタイヤで走った!
あの! ミシュランから やっと! 本当にやっと、待望のチューブレスタイヤが出ました。
あ、、ロード用の ね。
ついでに チューブレス じゃ無くて チューブレス レディー です。
*ココ 重要です!
これまで、ミシュランでは、MTB用には多くのチューブレス・チューブレスレディーのタイヤを出していました。
しかし、ROAD用には出ていなかったんですよね。
それが、今回新しく発表されたタイヤ
MICHELIN POWER ROAD に、クリンチャー と チューブレスレディーが出たのです。
ミシュラン好きの 店長 栗田としては、使うでしょ!
(使ってみて、良ければ・・・・ね)
クリンチャータイヤ ¥5,600-
チューブレスレディー ¥8,000-
って事で、開店前に少し走ってみました。
30kmしか走って無いから、本当にショートインプレね。
使用したホイールは
Project-K 5028TRD
50mmハイト 28mm幅のチューブレスレディー・ホイール
タイヤ取り付け部は外幅25mm 内幅 18mm
使用タイヤ
MICHELIN POWER ROAD TR 700X25C
*TR = チューブレスレディー
空気圧設定 6気圧
で、走ってみた
装着後のタイヤ幅は・・・・・・
やはりコウナルヨネ
外幅26.5mm・・・
ま、こんなもんか。
もっと太くなると思ってたからね。
装着に関しては、手でも嵌められますね。
タイヤレバーを使わなくても って意味ね。
そして、フロアーポンプでビード上げが出来ました。
サスガ後発 ビード部分の作りが良いですね。
これならシーラント無くても良いんじゃない? と言いたくなるような作りですが
そこはね。チューブレスタイヤ ではないので、シーラントを入れて組み付け。
では、肝心の走行感は?
走り出しから感じたのは、ミシュランらしいグリップ感
コンパウンドがシッカリ地面をとらえています! って感じ
コーナー等でも、安定のオンザレールです。
雨上がりだったのだけれど、滑る感じも無く、安心して曲がれます。
とわいえ、、、この価格帯なら当然の性能ですけどね。
走行感もチューブレスタイヤ(チューブレスレディー含む)の特徴の
転がり抵抗の少なさを感じます。
要するに、速度が落ちない。
乗り心地・・・
これが、チョット予想外
柔らかくフワフワした感じ・・・を予想していたんです。
だって6気圧ですよ。
しかし、実際に走行してみると
舗装の凸凹 アスファルトのざらざら間 は、見事に感じなくなりました。
が、タイヤがいやな潰れ方をするかな?と思ったのですが、全くその感じも無く。
かなりソリッドな感じ。
そうですね・・・通常の23Cクリンチャーで7気圧で走っている位の剛性感が有ります。
それでも、路面の凸凹は感じない。
コーナーで腰砕けの感じも無い。
それでも、段差や舗装のひび割れ 等はタイヤから伝わってきます。
設定圧も体重 62kgの私では、6気圧は高すぎ??5.5で走ってみる??と思うほど。
次回は5.5気圧で走ってみるかな。。。
トータルした感想としては、
間違えなく 良く出来たタイヤです。
ホントにオールラウンドに良い と言える。
けど。。。。どこが優れてる? と言われると・・・・・
そうですね。
走って軽い
速度維持が楽
コーナーのグリップ感は安定のミシュラン
ブレーキ性能は、ブレーキ自体が良くなった?と感じるほどの制動力
振動吸収性能は抜群
路面状況はシッカリ伝わる
欠点が見つかりません
そして、ずば抜けた感じも見つかりません
後は耐久性か?
これはまだまだ判らないですよね。
あ! 1点今までと違う? と思ったのは。
ハンドリングが軽く成る。
良く言えば、軽く成る。
悪く言えば、ふらつきやすい。
です。
今までのミシュランではこの差は感じなかった点ですね。
どちらかと言うと安定感のあるハンドリングと言う感じだったので、
今回は少し軽めのハンドリングに成りました。
軽快なハンドリング って言えば良く聞こえるのかな。
転がり抵抗が減ったから感じるんだと思うんですけどね。
と言う事で、今シーズンはこのタイヤ で走ります!
カテゴリ:
(サイクルコミュニティー Project-K) 2020年3月 9日 14:31
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