サイクルコミュニティー Project-K｜千葉県市原市にあるスポーツ用自転車の専門店

2023年11月に書いたのが、

話題の電動空気入れ・・・・試してみた　です。

電動ポンプってどうなの？って思って、取りあえずテストしてみました。

その時の考えでは、まぁ、コレ ないな・・・だったんですよね。

あれから半年

新しい電動ポンプ 入れます。

は？？？

何言ってんの？？？

と、なりそうな。

ネット界隈で話題に成っている電動ポンプにメーター付のが有るじゃ無いですか

考えて見たら、メーター付は便利かな？と思うのですよ

で、メーター付なら良いかな？

どこか扱えるトコロ無いかな～～　と探し回ってて

取りあえず！ これ


この2機種を。

先ずは

MiNiPUMP


サイズ　75 X 51 X 34ｍｍ

重量　　150ｇ・・・・実測したら154ｇ有った
　　　　付属のシリコンケースと合わせると174.5ｇ

最大圧力 150psi

バッテリー容量　500ｍAh/7.4V

700X28C チューブレスレディータイヤを空気を抜いた状態から 60psiまで加圧するのに 87秒 かかった

もう一つ

MiNiPUMP A3MAX

サイズ　80 X 50 X 33ｍｍ
重量　交渉210ｇ　実測・・・・212ｇだから正直だ・・・
　　　　付属のシリコンケース込だと 245.5ｇ

最大圧力　150psi

バッテリー容量　600ｍＡｈ/11.1Ｖ

700X28C チューブレスレディータイヤを空気を抜いた状態から 60psiまで加圧するのに　47秒 かかった
＊正直 速い

インジケーターの表示はこんな感じ

共に基本表示は psi

A3MAX は BAR表示も選べるが・・・・タブン使い物にならないかな？

psiは結構正しい感じ

どちらも、事前に空気圧を設定 （+ － ボタンを使って設定） すれば、設定値で止まる

ただし設定空気圧のメモリー機能は無いっぽい。

電源切るとリセットされる。

サイズ感の違いは

コレで判るかな？

バルブ差し込み部 はネジ式で外れるので、共にもう少し小さくなるかな。

バッテリー容量やテストした感じだと

MiNiPUMP　は 700X28C を 60psi まで加圧出来るのは 2本程度

A3MAX は 同様の状態で5本 かな？

選び方とすれば

1日 150km 以下 のライドだったら MiNiPUMP

複数日のライドや、ブルベ等なら A3MAX って感じかな。

理由は サイズと重量ですね。

なので、ブルベ等 走らないよ・・・　って場合はMiNiPUMP で十分 って事です。

共に USBで充電出来るのは 昨今のデバイスとすれば、当たり前だし

コレなら扱っても良いかな？と思うように成ったのは、メーターが付いた って事でしょうね。

一応 予定価格

MiNiPUMP　　￥12,000-

MiNiPUMP A3MAX　￥15,000-

余程円安に成らない限り、大丈夫かと。