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さて、やってまいりました。ホノルルセンチュリーライド 当日です。

参加者の皆さんがスタート地点に集まり始めるのがほぼ　5：30頃

まだまだ真っ暗な中、徐々に集まり始めます。

私達、ツアースタッフは・・と言っても、そのうちの2名 ですが(;^_^A

朝4：30からツアー参加者のゴールテントを準備

取りあえず、ポンプと工具も用意して、スタート前のトラブルにも対応できるように。

 

空も白み始めたころ　大会MCのアナウンスが入り始めます。

ツアーのお客様は～～

ドコだ～～？　と探しながら歩いていたら・・・

 

なんで先頭に？？？

先頭3列ぐらい。。お客様達が・・・・

後方にも　(´▽｀) ホッ

皆さん頑張って目標をクリヤしましょうね！

と、国歌・州歌斉唱の後スタートの合図

ガンバレ～～

さて、、皆さんを送り出したのち

テント周りの最終確認と、その他諸々の用事を済ませ

朝日の登ったカピオラニ公園を愛で

さて、追い上げ開始しますか。
チューブ6本　予備タイヤ1本　ﾃﾞｨﾚｰﾗｰﾊﾝｶﾞｰも持った

ポンプは・・・ダウンチューブの下ね

緊急用には大丈夫だろう！

 

と、1時間30分遅れで踏み始めます。

大丈夫だろう～　等とタカをくくっていたけれど・・

よ~く考えたら、出発・・・遅すぎない？

1時間30分って、遅くても25ｋｍ弱は進んじゃうよね

って、、25マイル折り返し・・到着してるじゃん(;^_^A

げ・・・・

等と考えて走っていたら、最初のハイウェーで雨に降られました・・

ザックリ20分間　いいペースで踏んでる最中だから良いんだけど

序盤で振られちゃうと、シューズの中がビチャビチャなんだよね～

それが嫌なんですが・・

 

と走っていると、電話が・・・

ん？？

何々？　ありゃメカトラ？

状居を聞くと手持ちの工具じゃ治らない

サポート車に乗ってる工具なら治せる

なので、車も呼んでもらいます。

で急いでいると又もや？？

おう・・・　他の方がトラブルですか。

お二人とも同じエイド（50マイル折り返し地点＝40ｋｍポイント）で待っているとの事。

残り距離が・・10ｋｍかな・・

はい25分で行きます！

（途中ショートカットしちゃいます）

 

車にドラフティング等しながら　20分で到着

いい練習だな～もう。

 

着いてみたら3名に増えてた(;^_^A

症状をお聞きしながら準備をし、順々に直していきます。

大丈夫、全員走れるようにしちゃいます。

で、状況を説明し、気を付ける部分もご説明。

結局この3名様も100マイル完走～～～イェーイ

 

んで、ここから、次のエイドが75マイル折り返し

ココに時間関門が有り、10時30分だったかな？それ以前に通過しないと100マイル行かせてもらえない。

私はここを最後まで待って、最終から再度追い上げ予定。

 

と言う事で、ここも途中をパスしながら・・・

前走者を抜いて到着。

到着した所を丁度写してくれてました。

他の方のバイクの調子など聞きながら、関門時間まで待ちます。

ツアー最終列車は10分前にスタートさせ、それでも取りこぼした場合の保険が私？

 

さて、時間です。

行くぜ！　ここから先の景色がホノルルセンチュリーライドの中で1・2を争うほどの絶景

やはり75マイル迄来たら100を目指さないのはもったいない。

だって、この景色が待ってるんだから

って、写真じゃ伝わらないな～

自分が上手くないからか～～？？

走りながらだからか？？

 

ホントにステキなんですよ。

絶対に100マイルまで行く事をお勧めします。

さて、100マイル折り返し地点　スワンジービーチ　の向かいには7-11が

ここでリンゴと・・・なんだこれ？　モンスター？ミュータントって書いてある？

いいや～　買っちゃえ～～

って事で、これも補給。

 

ココからの戻りは、最終走者のバックアップ　＆　呼ばれたら向かいます！

と言う事で、最終スタート。

 

次のエイド　キープロジェクト（75マイル折り返し）までには、前のグループに追いつくでしょ。。

と、順調に追いつき、エイドへ。

 

どうしようかな。。少し先行して、先のエイドに着いてから戻ってくるか？

と、最終のチョット前にスタート　快調に少し前にスタートした方達をパスしながら～
とハイウェイを走ってたら、登りで押してる　見知った参加者さん。
登りながら、「どうしたの～～？」　って肩叩いたら・・

「パンクした～」　だそうな。。

ありゃりゃ、そりゃ、速攻修理します。

少し広い路肩に止めて、チューブ交換。

 

速攻で空気入れて～

Go!　です。

今回も持ち歩いているポンプは　これ

Topeak  ロードモーフ ゲージ付き

これをダウンチューブの下にぶら下げて。

 

ここで修理をして、ユックリ片付けしてたので、

気が付けば、結局はケツ持ちに(;^_^A

 

いや、もうあきらめて、最終で良いっす。

 

最後尾に追いついて、そこ固定で行きましょう。

そこからは平穏な？

50マイル折り返しの中学校も無事に出発

残りは40ｋｍですよ～

その先はラビットアイランド＆海を眺めながら走れるエリアですが、

ここに1か所登りが。

ここまで頑張ってきた方達的には、かなりつらいのか、押してる人も。

ココは恒例？　参加者プッシュで。

上まで押しながら登ります。

登った先は、マカプールックアウト

 

この辺りはお天気も良く

ね

いい天気だ！

ココを下って、少し行って右に曲がり

住宅街へ

ナダラカナ登りを行けば、残りももう少し。

 

最後のエイドで一休み。

 

時間を確認すると。。

 

おお？？今年は余裕有るんじゃん？って。

かといって休みすぎるのも怖いし。。

 

少し余裕をもってスタートです。

この辺の事は、トップツアーズ ライドスタッフの金田君（金田ボディートーキング）が決めます。

トップツアーズ　ホノルルセンチュリーライド　では、最後に彼に抜かれたら完走できないかも？

と言う噂で、死神　と呼ばれて。。。。　最終で全員を完走させるのが彼の仕事ですから(;^_^A

登りで押したり、前を曳いたり色々とよく頑張ってます。

 

ホントの最終は私ですが・・・

私はタイムアウトしても走らせる。。かも？な・・(;^_^A

 

最終のエイドをスタートし後はゴールを目指すのみ。

と、、、おや？道端で修理している・・トップツアーズのお客様？

聞けば、パンクして空気を入れるだけとか。

 

あ、じゃあ、私のポンプで入れましょう。

その方が早いので。

と、ぱっぱと入れ再スタート

とは言え、今までのメンバーからは遅れたかな。

 

しかし、走れる方々っぽいので追いつくでしょう。

と、しばらく走って、最後の最後、ダイヤモンドヘッドの脇で追いつき～～～

とココで辛そうに登ってる方を押しながら～～

もう一度戻って～～

とか。

 

後は下って平坦。1ｋｍも無いくらい。

ツアー最終走者が無事ゴール方向へ向かうのを見て

私はツアーテントへ。

あ、、完走証とか、、無くても構わないのでｗｗ

というか、ショートカットしてるし(;^_^A

 

3年前は、なぜか180ｋｍ超え　昨年は170ｋｍ位

今年は何故か？？150ｋｍ？？　おや？？

まぁ、、皆さん完走したし～～～～

 

楽しいセンチュリーライドも無事終了です。

大きなトラブルもなく終わってよかった～

皆さんも、ステキな景色に出会いにホノルルセンチュリーライド　走って見ませんか？

 

東武トップツアーズは、手厚いサポートで皆さんのライドを支えます。

 

と言いつつ、この後は

アフターパーティー　と

翌日のライドアクティビティーが有るんだった。。

それは、後日で。