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台湾で分かった、GARMINの弱点
先日の台湾myツアーで分かった事
Project-K 一押しの GPSメーター と言えば GARIMINのEDGEシリーズですが
これに一部の方にとっては最大の欠点が有る事が判明です。
と言っても、海外を。。それも台湾を走ってみたい と言う方限定で。
GARMIN EDGEシリーズは、内蔵地図が日本国内のみ。
なので、海外を走る場合は、別な地図を読み込ませるのですが、
それが出来るのは EDGE1030のみ。
しかし、この別な地図 と言うのも、
GARMINから出ている専用地図を購入して読み込ませるのです。
何度か海外に行っている私は、その理由から、
ヨーロッパ地図・北米地図(ハワイ含む)・オーストラリア&ニュージーランド地図を持っています。
今回、台湾に行くにあたって。。。。
台湾の地図を探したのですが、見当たらない。
で、時間切れで、購入せずに行ったのですが・・・
流石に地図が無いのは困るだろう? と言う事で
もう1台 Xplova X5EVO を持っていきました。
Xplova X5EVO と GARIMN 1030Jの表示はこうなります。
Xplova X5EVO は、地図を必要な分だけダウンロードして使用するタイプ。
普段は日本地図だけで良いでしょうが、今回のような海外使用では
現地の地図を読み込んで使用する事が可能です。
で、帰って来てからGARMIN JAPANに確認。
「台湾の地図って有りませんか?」
と、、、衝撃のお答えが。。。。
「台湾の地図は有りません」とな????
なんと!!!!!!!!
日本のGARIMNは台湾の地図が表示できないとは!
昨今話題になっている、台湾一周(環島)とか、どうするんだ?と言う状態。
そうか、、、
台湾を、海外を走ってみたい と言う方には
Xplova X5EVO をお勧めいたします!
今回判明した、海外使用時のGARMINの弱点は、ちょっと大きかった。。